なんとなく、タイトルだけが一人歩きしそうな記事になりそうですね。
このくっそあっつい中。発売日にヨドバシカメラまでいってまいりました。
ひとつ 5980円とリーズナブル。
前の世代のBHR-4RVは1万円だったのに(笑)
PPPOEのスループットなんて気にならないんですが、
VPNルーターなんでVPNのスループットが気になるところです。
BHR-4RV PPTPスループットは約 16Mbps こちらは公称どおりの性能を発揮しておりました。
今回のBHR-4GRVは。
PPTPスループット 約30Mbpsと公称値で2倍になってます。30Mbpsでちゃったらすごいですよね。
さてさて、では、BHR-4RVからBHR-4GRVへルーターをリプレースして実験開始です。
実験環境です。
【し~ちゃん家】
NTT東日本 B-flets NEXT くだり200Mbps のぼり100Mbps
光電話。テレビありなのでV-ONUあり
【し~ちゃん実家】
NTT東日本 B-flets マンションタイプVDSL くだりのぼり100Mbps
光電話ありなのでVDSLモデム配下に機械あり。
実際の接続はこんな感じです。
【し~ちゃん家】 【し~ちゃん実家】
NAS———————BHR-4GRV—–V-ONU~~~~~~~~VDSLモデム—–なんか光電話の機械—–BHR-4GRV—–クライアントPC
(Qnap TS459 Pro) (PPPoEブリッジ) (PPPoEブリッジ) Corei3ノートPC
とりあえずLAN間接続設定は、すんなりと完了。
クライアントPCからNASにあるファイルをWindowsの共有(SMB)で取得してみるテストを数回実施。
結果。本当に約30Mbpsのスループットが得られました。
すげー。
これで、実家のじーじとばーばが孫の写真や動画をストレスなく見れるようになりました。
めでたしめでたし。
~~ 追記 ~~
と、おもったら、支店側設定のLANのPCからDNSネーム解決がうまくいかない事象発生。
http://www.seasonstaff.jp/wordpress/?p=2435
PPTPサーバー側のDNS配信をOFFすれば解決しました。
全部本社ネットワークを経由する通信にするなら通知で良いと思いますが、そうじゃない場合はご注意。